ビーコムインカム種類一覧と比較まとめ!後悔しない選び方も解説

ビーコム種類一覧と比較まとめ!あなたに最適なモデルが見つかる!

ビーコムインカムの種類や特徴がよくわからない…」

「自分にピッタリのモデルを選びたい!」

こんな悩みを抱えていませんか?

結論から言うと、ビーコムの現行モデルは全部で5種類あります!それぞれ特徴や用途が異なるので、自分のライフスタイルや使い方に合ったモデルを選ぶことが重要です。

以下に、各モデルの特徴とおすすめな人をざっくりまとめました!

ビーコムの種類一覧

各モデルのおすすめな人

この記事では、ビーコムインカム5種類のポイントや用途に合った選び方などを徹底解説します!

これを読めば、あなたに最適なモデルが見つかる可能性が高いです。快適なバイクライフを手に入れるための最初の一歩として、ぜひ最後までご覧ください♪

この記事の目次

ビーコムインカム5種類の特徴

ビーコムの現行モデルは、それぞれ価格や機能が異なります。5種類の特徴をしっかり理解すれば、あなたにピッタリのモデルが見つかる可能性が高いです!

ここでは、各モデルの特徴とおすすめポイントをまとめました。

タップで詳細に飛べます

1種類ずつわかりやすく解説しますね。

①ビーコムSB6XR:最上位モデル

①ビーコムSB6XR:最上位モデル
ビーコムSB6XR
価格(税込)47,300円
B+LINKあり
ユニバーサル接続あり
連続使用時間最大約24時間
充電時間約3時間
通話可能人数6人
高音質スピーカーあり
聴きトークあり
オーディオシェアあり
重量53g
防水性能IP67相当

ビーコムSB6XRの特徴

  • ビーコムの最新機能をつめ込んだハイエンドモデル
  • クリアな音質と迫力ある音圧を実現する高音質スピーカー搭載
  • 簡単ペアリング&最大6人で通話できる「B+LINK」機能
  • 通話と音楽再生を同時にたのしめる「聴きトーク」機能
  • 他社インカムとも接続可能な「ユニバーサル通話機能」対応
  • 最大24時間使用できる大容量バッテリー搭載
  • 音楽やナビ音声を共有できる「オーディオシェア」機能

SB6XRは、ビーコムシリーズの最上位モデルです。「聴きトーク」や「オーディオシェア」といった便利な最新機能に加え、最大24時間使える大容量バッテリーを搭載しています。

特に注目すべきはそのバッテリー性能。他社インカムと比較しても優れた持久力を誇るビーコムシリーズの中で、SB6XRは群を抜いたパフォーマンスを発揮します。

管理人
私が泊まりがけのロングツーリングで使ったときも、充電せずに2日間余裕で使えたよ♪

そのため、SB6XRは機能性をとことん追求したい人や、長時間のロングツーリングを楽しむライダーに特におすすめのモデルです!

▼ 機能性で選ぶなら最上位モデルのSB6XR!

②ビーコムONE:定番の人気モデル

②ビーコムONE:定番の人気モデル
ビーコムONE
価格(税込)34,980円
B+LINKあり
ユニバーサル接続あり
連続使用時間最大約20時間
充電時間約2時間
通話可能人数6人
高音質スピーカーあり
聴きトークなし
オーディオシェアなし
重量43g
防水性能IP67相当

ビーコムONEの特徴

  • ビーコムシリーズ人気No.1の定番モデル
  • クリアな音質と迫力のある音圧を実現する高音質スピーカー搭載
  • 簡単ペアリング&最大6人で同時通話できる「B+LINK」機能
  • 他社製インカムとも接続可能な「ユニバーサル通話機能」対応
  • 最大20時間使用できる大容量バッテリー搭載

ビーコムONEは、スタンダードモデルとして非常に人気が高いです!

「高音質スピーカー」や「B+LINK」など、最上位モデルであるSB6XRとほぼ同等の機能を備えながら、価格とのバランスが抜群なのが魅力ですね。

「どのモデルを選べばいいかわからない…」と迷っている人は、ビーコムONEを選べば間違いありません!性能・価格・人気のすべてが揃った万能モデルなので、後悔することなく安心して使えます。

▼ どれにするか迷ったら定番モデルのONE!

③ビーコムPLAY:ソロライダー向けモデル

③ビーコムPLAY:ソロライダー向けモデル
ビーコムPLAY
価格(税込)13,970円
B+LINKなし
ユニバーサル接続なし
連続使用時間最大約12時間
充電時間約2時間
通話可能人数0人
高音質スピーカーなし
聴きトークなし
オーディオシェアなし
重量22g
防水性能IP67相当

ビーコムPLAYの特徴

  • ビーコムシリーズ唯一のソロライダー特化モデル
  • 通話機能を省いた分、リーズナブルでコスパ最高
  • クリアな音質を楽しめる3種類の調整機能を搭載
  • 直感的なそうさ性と軽量設計で初心者にもやさしい
  • 日帰りツーリングに十分なバッテリー容量

ビーコムPLAYは、ソロライダーのために設計された特化型モデルです。一般的なインカムに搭載されている「インカム通話機能」をあえて省き、音楽やラジオ、ナビ音声を楽しむことに特化しています。

通話機能はないけど、スマートフォンのハンズフリー通話(=電話)は可能!

余計な機能を省いたシンプルな設計のおかげで、お手頃な価格を実現。コストパフォーマンスの高さが多くのユーザーから高い評価を得ています。

このことから、ビーコムPLAYはソロツーリングが好きなライダーや、毎日のバイク通勤・通学でシンプルで使いやすいインカムを探している人におすすめです。

管理人
私はPCXでの通勤に愛用してるよ!

\ 一人のバイク時間をもっと楽しく!/

④ビーコムTALK:コスパ◎のエントリーモデル

④ビーコムTALK:コスパ◎のエントリーモデル
ビーコムTALK
価格(税込)21,780円
B+LINKなし
ユニバーサル接続なし
連続使用時間最大約12時間
充電時間約2時間
通話可能人数3人
高音質スピーカーなし
聴きトークなし
オーディオシェアなし
重量36g
防水性能IP67相当

ビーコムTALKの特徴

  • 必要な基本性能を網羅したベーシックモデル
  • 通話機能が必要十分で、リーズナブルでお買い得
  • クリアで安定した音質で快適
  • 初心者にも優しいかんたん操作設計
  • 日帰りツーリングに十分なバッテリー容量

ビーコムTALKは、インカム通話や音楽再生、スマートフォン音声認識といった基本機能をしっかり備えたエントリーモデルです。

最新機能こそ搭載されていませんが、クリアな音質や安定したパフォーマンス、そして十分なバッテリー性能で、ツーリング中もストレスなく快適に使えます。

また、最新機能を省くことで価格が抑えられており、インカムを初めて使う人にもピッタリ!「インカムデビューしてみたいけど、高機能すぎるのはちょっと…」という人に特におすすめです。

コスパ抜群のビーコムTALKで、気軽に快適なツーリング体験を始めてみませんか?

▼ コスパ重視ならエントリーモデルのTALK!

⑤ビーコムSX1:SHOEI専用のビルトインモデル

⑤ビーコムSX1:SHOEI専用のビルトインモデル
ビーコムSX1
価格(税込)48,400円
B+LINKあり
ユニバーサル接続あり
連続使用時間最大約20時間
充電時間約2時間
通話可能人数6人
高音質スピーカーあり
聴きトークあり
オーディオシェアあり
重量68g
防水性能メインユニットIP65相当
サイドユニットIP67相当

ビーコムSX1の特徴

  • SHOEIヘルメット「NEOTEC3」「J-Cruise3」「GT-Air3」専用のビルトインモデル
  • SHOEI社ヘルメットのインカム装着機構「SHOEI COMLINK」に対応
  • 薄型設計ながら、性能はビーコムSB6XRとほぼ同等

ビーコムSX1は、SHOEIヘルメット専用のビルトインモデルです。「NEOTEC3」「J-Cruise3」「GT-Air3」に完全対応し、ヘルメット本体にスッキリと溶け込むデザインが特徴になります。

一体化することで、SHOEIヘルメットの洗練されたデザインを損なわないのが大きな魅力。ヘルメットの見た目を重視するライダーにはぴったりです!

さらに、薄型設計でありながら、通信機能や操作性などはSB6XRクラスの高性能を備えています。高音質スピーカーや便利な通話機能も健在で、快適なツーリングをサポートします!

このため、SHOEIの「NEOTEC3」「J-Cruise3」「GT-Air3」を愛用している人は、SX1がベストな選択です。専用モデルならではのフィット感と使い心地で、ツーリングをさらに快適に楽しめますよ♪

▼ NEOTEC3、J-Cruise3、GT-Air3愛用者はSX1!

5種類のスペック比較表

スクロールできます
ビーコムSB6XR
SB6XR
ビーコムONE
ONE
ビーコムPLAY
PLAY
ビーコムTALK
TALK
ビーコムSX1
SX1
価格(税込)47,300円34,980円13,970円21,780円48,400円
B+LINKありありなしなしあり
ユニバーサル接続ありありなしなしあり
連続使用時間最大約24時間最大約20時間最大約12時間最大約12時間最大約20時間
充電時間約3時間約2時間約2時間約2時間約2時間
通話可能人数6人6人0人3人6人
高音質スピーカーありありなしなしあり
聴きトークありなしなしなしあり
オーディオシェアありなしなしなしあり
重量53g43g22g36g68g
防水性能IP67相当IP67相当IP67相当IP67相当メインユニットIP65相当
サイドユニットIP67相当
詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

ビーコムインカム5種類の選び方ガイド

ビーコムは価格や機能がそれぞれ異なるため、おすすめの人のタイプもモデルごとに異なります。

ここでは、各モデルの特徴をもとに「おすすめな人」「おすすめじゃない人」をわかりやすくまとめました!ぜひ、購入時の参考にしてくださいね。

\ ビーコムSB6XRがおすすめな人 /

おすすめな人
おすすめじゃない人
  • ビーコムの最新機能をフル活用したい人
  • 価格よりも機能性を優先する人
  • 音質に徹底的にこだわりたい人
  • ロングツーリングを頻繫に楽しむ人
  • ツーリング仲間が他社製インカムを使っている人
  • コストパフォーマンスを最優先に考える人

▼ 機能性で選ぶなら最上位モデルのSB6XR!

自分にぴったりのモデルを見つけた人は、ぜひ商品ページを覗いてみてください。詳細をチェックするだけでも、新たな発見があるかもしれませんよ♪

ビーコムインカムの種類に関するよくある質問

ビーコムの種類に関するよくある質問

ビーコムの種類に関するよくある質問とその回答がこちら↓

ビーコムSB6XRとONEの違いは何ですか?

ビーコムSB6XRとONEの最大の違いは、インカム通話中に音楽やナビ音声を同時に聴けるかどうかです!

SB6XRには『聴きトーク』という新機能が搭載されており、インカム通話をしながら音楽やナビ音声を同時に楽しめます。

この便利な機能は、ONEには搭載されていないため、ここが大きな差別化ポイントになります。

また、連続使用時間価格にも違いがあります↓

ビーコム連続使用時間価格
SB6XR約24時間47,300円
ONE約20時間34,980円

ビーコムTALKとONEの違いは何ですか?

ビーコムTALKとONEの主な違いは、以下の4つです!

  • 価格
  • 通話機能
  • 通話可能な人数
  • 連続使用時間
ビーコムTALKONE
価格21,780円34,980円
B+LINK機能
ユニバーサル接続
連続使用時間最大約12時間最大約20時間
通話可能人数3人6人

これらの違いを踏まえると、ビーコムTALKはコストパフォーマンスを重視したい人や、少人数でのバイクツーリングを楽しむ人に最適なモデルです。

一方で、ビーコムONEはグループツーリングを楽しむ機会が多い人や、他社製インカムとの通話が必要な人におすすめのモデルと言えます。

ビーコム7Xの発売日はいつですか?

現時点では、ビーコム7Xの発売日について公式な発表はありません

ただし、これまでの歴代モデルの発売スケジュールを考慮すると、2025年中に発売される可能性が高いです。

ビーコムインカムの種類まとめ

今回は、ビーコムの現行モデル5種類を紹介しました。最後にもう一度、各モデルの特徴やおすすめな人をおさらいしましょう!

ビーコムの種類一覧

各モデルのおすすめな人

上記を参考にすれば、あなたにぴったりのビーコムが見つかる可能性が高いです。良さそうなモデルがあった人は、ぜひ一度商品ページをチェックしてみてください。

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