「ビーコムSB6XRとSB6Xの機能やコスパの違いが気になる」
「どっちを買うのがおすすめなの?」
そんな疑問をスッキリ解決するための記事です。
結論からお伝えすると、ビーコムSB6XRとSB6Xは「使い勝手」と「価格」に大きな違いがあります。機能性を重視するなら最新モデルのSB6XR、コスパを重視するなら旧モデルのSB6Xがおすすめです!
SB6XRとSB6Xの違い
この記事では、これらのポイントを詳しく解説するとともに、各モデルがどんな人に向いているのか、さらにSB6XRを1年間使い込んだ私のレビューも紹介します!
「ビーコム選びで後悔したくない」「バイクツーリングをもっと快適に楽しみたい」という人は、ぜひ最後までご覧ください♪
\ 妥協しない機能性!SB6XRをチェック /
\ 必要な機能はバッチリ!お手頃価格のSB6X /

【※2025年1月追記】
現在、ネット通販ではビーコムSB6XRよりもSB6Xの方が価格が高くなっています。これは、SB6Xが生産終了となり、希少価値が上がっているためです。
一方で、SB6XRは機能面で優秀なうえ、より安く手に入るのが魅力。コスパを重視するなら、最新モデルのSB6XRがおすすめです!
ビーコムSB6XRとSB6Xの5つの違いを比較
![]() ![]() ビーコムSB6XR | ![]() ![]() ビーコムSB6X | |
---|---|---|
価格(税込) | 47,300円 | 40,700円 |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 | Bluetooth 4.1 |
B+LINK | あり | あり |
通話可能人数 | 6人 | 6人 |
通信距離 | 最長500m | 最長500m |
連続使用時間 | 最大24時間 | 最大18時間 |
スピーカー性能 | 高音質スピーカー | 高音質スピーカー |
音声コマンド | なし | なし |
ユニバーサル接続 | あり | あり |
聴きトーク | あり | あり |
オーディオシェア | あり | あり |
ベースプレートロック機構 | あり | なし |
重量 | 53g | 53g |
防水性能 | IP67相当 | IP67相当 |
保証期間 | 1年 | 1年 |
商品ページ | 詳細を見る | 詳細を見る |
ビーコムSB6XRと、その旧モデルであるSB6Xには、以下の5つの大きな違いがあります!
タップで詳細に飛べます
1つずつわかりやすく解説しますね。
①価格
ビーコムSB6XRとSB6Xの違い、1つ目は価格です。それぞれの価格は以下のとおり!
- SB6XR:47,300円
- SB6X:40,700円
SB6XRは47,300円なのに対し、SB6Xは40,700円と、7,000円も安いです。この価格差の理由は、SB6XがSB6XRの旧モデルであるため。
とはいえ、SB6XにもB+LINKの簡単ペアリング機能やユニバーサル通話機能など、ビーコムの主要機能はしっかり搭載されています。
ツーリングに必要な機能は十分そろっているので、コスパを重視するならSB6Xがおすすめです!
\ 必要な機能はバッチリ!お手頃価格のSB6X /



【※2025年1月追記】
現在、ネット通販ではビーコムSB6XRよりもSB6Xの方が価格が高くなっています。これは、SB6Xが生産終了となり、希少価値が上がっているためです。
一方で、SB6XRは機能面で優秀なうえ、より安く手に入るのが魅力。コスパを重視するなら、最新モデルのSB6XRがおすすめです!
\ 価格も機能も妥協しない!SB6XRはこちら /
②Bluetoothのバージョン
ビーコムSB6XRとSB6Xの違い、2つ目はBluetoothのバージョンです。それぞれのバージョンは以下のとおり!
- SB6XR:Bluetooth 5.0(比較的新しい)
- SB6X:Bluetooth 4.1(ひと世代前のバージョン)
最新モデルのSB6XRは、SB6Xよりも新しいバージョンを搭載しています。
Bluetoothのバージョンが新しいほど、通信速度や通信範囲、接続の安定性がおおきく向上します。そのため、SB6XRはより快適で安定した接続が可能です!
ビーコムSB6Xでも通話機能は十分ですが、ツーリング中の接続トラブルを減らし、よりスムーズな通信環境を求めるなら、SB6XRが断然おすすめですよ。
\快適なツーリング通話を実現するならSB6XR/
③デザインと操作性




ビーコムSB6XRとSB6Xの違い、3つ目はデザインと操作性です!
最新モデルのSB6XRは、SB6Xから余計な部分をそぎ落としたコンパクトなデザインになり、ヘルメットにしっかりフィットします。
さらに、SB6XRは操作性も向上しています。ボタンが立体的で大きくなったので、グローブを装着したままでも押しやすく、押した感触もわかりやすいのが特徴です。
このことから、使いやすさで選ぶなら、SB6XRがおすすめと言えます。
\ ストレスフリーな操作感!SB6XRはこちら /
④連続使用時間
ビーコムSB6XRとSB6Xの違い、4つ目は連続使用時間です。それぞれの連続使用時間は以下のとおり!
- SB6X:16~18時間程度
- SB6XR:22~24時間程度
最新モデルのSB6XRは、連続使用時間が大幅にアップしています。これは、バッテリー容量が向上したためです。
SB6XRは大容量バッテリーを搭載しているため、1泊2日などの長距離ツーリングをしてもバッテリー切れの心配がありません。
「充電の頻度を減らしたい」「長時間のツーリングを快適に楽しみたい」という人は、SB6XRを選んでおけば安心ですよ!
\ 1泊2日も余裕!SB6XRで快適ツーリング /
⑤ベースプレートのロック機構


ビーコムSB6XRとSB6Xの違い、5つ目はベースプレートのロック機構です。
そもそもベースプレートとは、インカムをヘルメットに取り付けるための部品のこと。SB6XRのベースプレートには、ロック機構が新たに搭載されました。
このロック機構により、走行中でもインカムがしっかりホールドされ、ズレたり落ちたりするトラブルを防いでくれます。また、ロック解除はワンタッチで簡単です!
快適性を重視するなら、SB6XRを選んでおけば間違いありません。
▼ ズレない安心感!SB6XRでストレスフリーなツーリング
ビーコムSB6XRがおすすめな人
ビーコムSB6XRは、旧モデルのSB6Xと比べて操作性やバッテリー容量が大幅に改善されています。そのため、以下のような人にぴったりです!
- ビーコムの最新機能をフル活用したい人
- 高音質にこだわりたい人
- 長距離ツーリングを頻繫に楽しむ人
- コンパクトで使いやすいインカムを探している人
SB6XRは、SB6Xより価格が高めではありますが、その分の価値をしっかり感じられる性能が備わっています。
あなたが「おすすめな人」に1つでも当てはまるなら、ぜひ商品ページをチェックしてみてください♪
\ 妥協しない機能性!SB6XRをチェック /
ビーコムSB6Xがおすすめな人
ビーコムSB6Xは旧モデルということもあり、最新モデル(SB6XR)よりもリーズナブルな価格が魅力!そのため、以下のような人におすすめです。
- コストパフォーマンスを重視して選びたい人
- 日帰りツーリングがメインで、SB6XRほどのバッテリー容量が必要ない人
SB6Xは最新機能には一歩及びませんが、ビーコムならではの便利な機能をしっかり搭載。ツーリングを快適に楽しむには十分な性能を備えています。
あなたが機能性よりコスパを重視したいなら、ビーコムSB6Xを選べば間違いありません!
\ 必要な機能はバッチリ!お手頃価格のSB6X /



【※2025年1月追記】
現在、ネット通販ではビーコムSB6XRよりもSB6Xの方が価格が高くなっています。これは、SB6Xが生産終了となり、希少価値が上がっているためです。
一方で、SB6XRは機能面で優秀なうえ、より安く手に入るのが魅力。コスパを重視するなら、最新モデルのSB6XRがおすすめです!
\ 価格も機能も妥協しない!SB6XRはこちら /
【体験談】ビーコムSB6XRを1年使った私の本音レビュー
ビーコムSB6XRを1年間使ってみて、最も感動したのは音質のクリアさです。
以前使っていたインカムでは、風切り音が気になり、会話に集中できないことがよくありました。
しかし、ビーコムSB6XRではその問題が解消され、ツーリング中のコミュニケーションが驚くほど快適に!クリアな音質で、友人との会話を心から楽しめるようになりました。
気になった点としては、充電のたびにマイク・スピーカーケーブルを外す手間がかかることです。とはいえ、充電する頻度は少ないので、大きな問題とは感じませんでした。
総合的に見て、ビーコムSB6XRは非常に満足度の高いインカムです!特に、ツーリング中のコミュニケーションを重視するライダーには、欠かせないアイテムと言えます。
\ 妥協しない機能性!SB6XRをチェック /
その他の使用者のリアルな口コミについては、別記事の「ビーコムSB6XRの口コミ評判5選」で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。


ビーコムSB6XRに関するよくある質問
ビーコムSB6XRに関するよくある質問とその回答はこちら↓
ビーコムONEとSB6XRの違いは何ですか?
ビーコムONEとSB6XRの最大の違いは、インカム通話中に音楽やナビの音声を同時に聴けるかどうかです!
SB6XRには「聴きトーク」という新機能が搭載されています。この機能により、インカム通話中でも音楽やナビの音声を切り替える必要なく、同時に楽しむことが可能です。
一方、ONEにはこの機能がありません。ここが大きな差別化ポイントとなっています。
さらに、連続使用時間や価格にも違いがあります↓
ビーコム | 連続使用時間 | 価格 |
---|---|---|
ONE | 約20時間 | 34,980円 |
SB6XR | 約24時間 | 47,300円 |
なお、ONEを実際に使った人のリアルな感想については、別記事の「B+COM ONEの評判レビュー5選」で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。


SB6XRとSB6Xの付属品の互換性はある?
ビーコムSB6XRとSB6Xの付属品は、「フェイスプレート」以外は互換性があります!
具体的には、以下の付属品が互換性を持っています。
- スピーカー
- アームマイク
- ワイヤーマイク
- 取付ベース
- 充電/通信ケーブル



ビーコムSB6XRはどのくらいの距離まで通話できますか?
ビーコムSB6XRの通話距離は、環境によって以下のように異なります。
- 街中の下道:100~200m前後
- 郊外の高速道路:300~500m前後
この通信範囲はSB6XRだけでなく、SB6XやONEでも同様の性能です。
ビーコムSB6XRとSB6Xの違い比較まとめ
今回は、ビーコムSB6XRとSB6Xの違いを解説しました。最後に、それぞれのモデルの違いとおすすめな人の特徴を簡単におさらいしましょう!
SB6XRとSB6Xの違い
自分のツーリングスタイルやニーズに合ったモデルを選んで、より快適で楽しいバイクライフを満喫してくださいね。
\ 妥協しない機能性!SB6XRをチェック /
\ 必要な機能はバッチリ!お手頃価格のSB6X /



【※2025年1月追記】
現在、ネット通販ではビーコムSB6XRよりもSB6Xの方が価格が高くなっています。これは、SB6Xが生産終了となり、希少価値が上がっているためです。
一方で、SB6XRは機能面で優秀なうえ、より安く手に入るのが魅力。コスパを重視するなら、最新モデルのSB6XRがおすすめです!












コメント