「SENA 50Sと50Rの違いって何？」
「自分のニーズに合ったモデルはどっちなんだろう？」
そんな疑問をスッキリ解決する記事です。
結論から言うと、SENA 50Sと50Rの大きな違いは「フォルム」と「通話時間」にあります！
SENA 50Sと50Rの主な違い
この記事では、SENA 50Sと50Rの違いを徹底比較し、それぞれのモデルがどんな人に向いているのか詳しく解説します！
どちらを買うか迷っているなら、ぜひ最後までご覧ください♪
▼ 長時間のツーリングでも快適に使える50S！
▼ ヘルメットに溶け込むスマートデザインの50R
SENA 50Sと50Rの5つの違いを比較
 50S |  50R | |
|---|---|---|
| 価格（税込） | 56,980円 | 56,980円 |
| 操作スタイル | ジョグダイヤル式 | ボタン操作式 |
| メッシュ通話 | MESH2.0 | MESH2.0 |
| 通話可能人数 | 無制限 | 無制限 |
| 通信距離 | 最長8km | 最長8km |
| 通話時間 | メッシュ 11時間 Bluetooth 12時間 | メッシュ 8時間 Bluetooth 13時間 |
| スピーカー性能 | HarmanKardon スピーカー | HarmanKardon スピーカー |
| 音声コマンド | あり | あり |
| ユニバーサル接続 | あり | あり |
| FMラジオ | あり | あり |
| サイズ | 102 x 56 x 27mm | 97 x 48 x 27mm |
| 重量 | 64g | 65g |
| 防水性能 | あり | あり |
| 保証期間 | 3年 | 3年 |
| 商品ページ | 詳細を見る | 詳細を見る |
SENA 50Sと50Rには、大きく分けて5つの違いがあります！
以下の項目タップで飛べます
それぞれの違いについて、詳しく解説していきますね。
①操作性
SENA 50Sと50Rの1つ目の違いは「操作性」です。それぞれの主な特徴を見ていきましょう！
操作のしやすさを重視するなら、直感的に使えるジョグダイヤル式の50Sがおすすめ。一方で、スリムなフォルムでスマートにインカムを使いこなしたいなら50Rが最適です。
▼ 迷ったらジョグダイヤル式の50Sで決まり！
▼ スマートに使いこなすならボタン操作式50R！
②通話時間
SENA 50Sと50Rの2つ目の違いは「通話時間」です。それぞれの通話時間は以下のとおり！
| Meshインターコム | Bluetoothインターコム | |
|---|---|---|
| 50S | 11時間 | 12時間 |
| 50R | 8時間 | 13時間 |
Bluetooth通信の持続時間に大きな差はありませんが、メイン通信であるMeshインターコムでは、50Sのほうが3時間も長持ちします。
通話時間が11時間あれば、朝から晩までのロングツーリングも安心！ 一方で、8時間だとツーリングの終盤にバッテリー切れのリスクが高まります。
そのため、ロングツーリングが多い人や、充電のために頻繁にヘルメットからインカムを外したくない人には、長時間使えるSENA 50Sがおすすめです。
▼ 長距離ツーリングの相棒は50Sで決まり！
③取り付け方式
SENA 50Sと50Rの違い、 3つ目は「取り付け方式」です。それぞれの装着方法を見てみましょう！
SENA 50S
- クランプ（バックプレート）に本体をハメるだけで装着可能
SENA 50R
- ベルクロテープ（マジックテープ）
- 両面テープ
- クランプ（バックプレート）＋両面テープ
ヘルメットからインカムを簡単に脱着できるのは、断然50S！
クランプを介して装着する50Sなら、「カチッ」とはめるだけで簡単に固定でき、取り外しもワンボタンでスムーズ。充電や休憩時もストレスなく使えます。
50Rのクランプ取り付けは、本体とクランプを両面テープで固定するため、ボタンでの取り外しができない！
ツーリング中の充電や、コンビニ・SAでの休憩時など、意外とインカムを外す機会は多いもの。そのたびに手間をかけたくないなら、サッと脱着できるSENA 50Sがおすすめですよ。
▼ 50Sなら簡単脱着でストレスフリー！
④サイズ
SENA 50Sと50Rの4つ目の違いは「サイズ」です！
本体サイズ（幅 × 高さ × 厚み）
- SENA 50S：102×56×27mm
- SENA 50R：97×48×27mm
ご覧のとおり、50Rは50Sよりもコンパクトでスッキリとしたデザインになっています。
50Sの横幅と高さが大きいのは、操作しやすいジョグダイヤルを搭載しているため。一方、50Rはボタン操作にすることでスリムな省スペース設計を実現しています。
- ヘルメットに馴染みやすい → 目立ちにくく、スタイリッシュな見た目
- 空気抵抗が少なく、風切り音を軽減 → 高速走行時のノイズを抑えられる
スリムなデザインで、ヘルメットに自然と溶け込むインカムを探しているなら、SENA 50Rがおすすめです。
▼ ヘルメットに溶け込むスリムデザインの50R！
⑤重量
SENA 50Sと50Rの5つ目の違いは「重量」です。
本体の重量
- SENA 50S：64g
- SENA 50R：65g
ご覧のとおり、50Sの方が1gだけ軽いですが…正直、この差を体感するのは難しいです(笑)
1gの違いが使いやすさに影響することはほぼないので、重量の違いは気にしなくてOK！
▼ 長時間のツーリングでも快適に使える50S！
▼ ヘルメットに溶け込むスマートデザインの50R
SENA 50Sがおすすめな人
SENA50Sは、50Rと比べて使いやすさや通信時間に優れているため、以下のような人にぴったりです。
- 操作性のよさを重視したい人
- ロングツーリングをよく楽しむ人
ツーリング中の快適さを重視するなら、SENA50Sが最適な選択肢です！
1つでも当てはまるなら、ぜひこの機会に商品ページをチェックしてみてください。
▼ 長時間のツーリングでも快適に使える50S！
SENA 50Rがおすすめな人
SENA50Rの魅力は、50Sよりもスリムでスタイリッシュなデザイン！そのため、以下のような人にぴったりです。
- ヘルメットにスッキリ馴染むデザインがいい人
- ダイヤル操作よりボタン操作の方がしっくりくる人
デザイン性とコンパクトさを重視するなら、50Rが最適な選択肢です。
1つでも当てはまるなら、ぜひ一度商品ページをチェックしてみてください。
▼ ヘルメットに溶け込むスマートデザインの50R
【体験談】SENA 50Sを1年使った私の本音レビュー
SENA 50Sを1年間使ってみて、音質の良さと使いやすさに驚かされました！
ハーマンカードン製のスピーカーは、クリアでパワフルな音質が魅力で、高速道路を走行中でも風切り音に負けずに通話や音楽を楽しめます。
また、ジョグダイヤルは直感的に操作しやすく、ダイヤルを回すだけで簡単に音量調整できるので便利！さらに、コンビニ休憩の際にワンボタンで本体をサッと取り外せるのも、思った以上に快適でした。
唯一気になったのは、価格がやや高めなこと。とはいえ、実際に使ってみると価格以上の価値を感じられるクオリティ だったので、買ってよかったと満足しています。
総合的に見て、SENA 50Sは音質・操作性・通話品質のすべてに優れたインカムです。音質や使いやすさにこだわる人なら、間違いなく満足できる一台でしょう♪
▼ 長時間のツーリングでも快適に使える50S！
SENA 50シリーズに関するよくある質問
SENA50シリーズに関するよくある質問とその回答はこちら↓
セナのインカムは充電しながら使えますか？
はい、セナのインカムは充電しながら使用できます。
セナのインカムはどこの国製ですか？
セナのインカムは韓国製です。
セナ50Sの通話距離は？
セナ50Sの通話距離は2kmです。また、メッシュ通信を利用すれば、最大8kmまで通話が可能になります。
SENA 50Sと50Rの違い比較まとめ
今回は、SENA 50Sと50Rの違いを徹底比較 しました。最後にもう一度、それぞれのモデルの違いと、おすすめのタイプをおさらいしましょう！
SENA 50Sと50Rの主な違い
あなたのツーリングスタイルやニーズに合ったモデルを選んで、快適なバイクライフを楽しんでください。
▼ 長時間のツーリングでも快適に使える50S！
▼ ヘルメットに溶け込むスマートデザインの50R
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